オークションで落札した 8ミリビデオカメラが到着しました。(Canon ES2500)
さっそく電源入れて、再生。うーんいい感じ。
さっそく取り込みます。
わくわく!
一本目:げ!映画のダビング...。
そういえば、当時、VHS と8ミリビデオのダブルデッキを使っていたのでした。すっごく嫌な予感。
2本目、3本目、4本目...はぁ、ぜんぶそれじゃん!
残り2本。ようやく映画以外の録画が見つかる。とってもまじめなお仕事の動画!でもねぇ、本来の思い出を残すという目的とはちょと違いますね。
最後の一本。どうせ、映画なんでしょ?
って再生始まる前に、今までとは違う動き!なんとテープの再生も、取り出しもできなくなってしまいました。あー、そういうトラブル、昔あったなぁ。
ほぼ 100% 映画の録画である確信があったので、そして、もはや修理も難しいだろうとちょっとお酒が入っていることもありまして、方向転換!ビデオカメラを分解してしてみよう!
精密ドライバで慎重に.。メカ的な問題なので、簡単にテープは取り出せる構造だと思っていたのですが、そうでもなさそう。
もう再組立てするつもりはないけれど、当時の部品や、電子機器の内部を息子に
見せてあげる機会はあまりないので、しばらくこのまま保管しておきます。
いやー、それにしても、期待していた思い出が、今では、動画配信サイトで定額料金で、しかも高画質で観られる映画だったとは。。。
最近の動画配信は、定額で観られる作品の数は十数万。追加料金発生しますが、DVD発売前の作品が視聴できたり、雑誌や電子書籍も一つのアプリで読めたりもします。
今回、思い出としてデータ化しようとしていた作品は、定額料金で観られるものでした。ビデオテープもそうですが、メディアを家に保管しなくても、手軽にアクセスできる時代なんだなぁと、つくづく思いました。
あなたも是非、お試しください。